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 7月2日~4日に東京ビッグサイト南展示棟で行われた「自治体・公共Week 2025」にて展示及び自治体向け出展社セッションを開催しました。
 展示には357名の方がお見えになり、研究開発成果だけでなく導入についても多くの質問や相談を受けました。自治体向け出展社セッションには定員を超える95名にご参加いただきました。
 イベント全体では展示出展347社、来場者数21,342名(主催者発表)でした。
 
NICTchannelで講演模様のアーカイブ動画を公開中です。
week2025
「NerveNet」を導入している自治体の方から、ユーザ目線で紹介していただこうという趣旨で企画しました。和歌山県白浜町と宮崎県延岡市からご紹介と、総務省の自治体補助施策を紹介します。
0:06:00 登壇者紹介 モデレータ:井上 真杉
   (NICTレジリエントICT研究センター 研究センター長)
0:02:15 講演1 「白浜町のNerveNet導入事例」 
    大江 康弘(和歌山県白浜町 町長)
0:21:17 講演2 「延岡市のNerveNet導入事例」 
    小泉 智明(宮崎県延岡市 副市長)
0:42:56 講演3 「地域社会DXの推進について」 
    坂本光英(総務省デジタル経済推進室 室長)
0:58:39 まとめ モデレータ:井上 真杉
[2025.7.2,3,4]
【展示&導入相談】 
 和歌山県白浜町と宮崎県延岡市、並びに株式会社クレアリンクテクノロジーと共同出展し、「NerveNet(ナーブネット)」の導入事例、関連技術や概要のポスター展示、説明動画の再生、システム導入に関する相談等を実施しました。
<展示内容>
災害にも強い地域通信・デジタル基盤「NerveNet(ナーブネット)」の導入事例
(和歌山県白浜町、宮崎県延岡市)
地域防災を強化する先進的映像IoTシステム
(株式会社クレアリンクテクノロジー)
booth2025
ブースチラシ
exhibition1
展示ブースの様子
exhibition2
展示ブースの様子
 【自治体向け出展社セッション】
 「NerveNet(ナーブネット)」を整備・活用している自治体の事例と、DXの社会実装を推進する総務省の施策、今後の方向性などを紹介しました。
<タイトル> 
DX社会をささえる災害にも強い地域通信・デジタル基盤「NerveNet(ナーブネット)」の活用事例と今後の展開に向けて 
<講演者> 
・和歌山県白浜町 大江康弘町長
・宮崎県延岡市 小泉智明副市長 
・総務省デジタル経済推進室 坂本光英室長
<モデレータ>
・NICTレジリエントICT研究センター 井上真杉研究センター長
セッションチラシ
session1
登壇者 井上真杉研究センター長 大江康弘町長 小泉智明副市長 坂本光英室長 
session3
セッション会場の様子

本件に関する問い合わせ先

レジリエントICT研究センター
企画連携推進室
E-mail: resil-info at ml.nict.go.jp
* at を @ に書き換えてください。