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 レジリエントICT研究センターは、2023年10月11日~13日に東京ビックサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2023」に展示出展しました。

 危機管理産業展(RISCON TOKYO)は、2005年から毎年開催されている国内最大級の危機管理総合トレードショーです。『防災・減災』、『BCP・事業リスク対策』、『セキュリティ』の3分野を柱に、危機管理に関する製品・技術・サービスを幅広く対象とすることで、情報発信、ビジネス拡大、関係者の交流の場を提供するものとなっています。
 国や自治体、警察、消防、自衛隊、電力や通信事業者などの重要インフラ管理者、医療関係や製造業等の経営幹部や人事・総務、施設管理部門などの危機管理担当者が多数来場されました。出展機関数241団体、来場者数は3日間で14,771名(主催者発表)でした。
 
 当センターは、研究開発技術の社会実装を推進する目的で、技術移転済みや実用に近い4つの技術を選定して関連企業と連携し出展しました。
  1. レジリエントな通信・クラウド基盤「ナーブネット」  ナシュア・ソリューションズ(株)
  2. 通信途絶領域での情報共有技術「ダイハードネットワーク」 (株)スペースタイムエンジニアリング
  3. 防災チャットボット「SOCDA」 (株)ウェザーニューズ
  4. 高品質・低遅延映像伝送「映像IoT技術」 (株)クレアリンクテクノロジー
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